ファッション論考 ver1.00
本HPのまとめ記事として適当に書いていきます。。
10人中10人にオシャレだと認められる人は少ないでしょうが、
10人中10人にダサいと思われる人は多いんじゃないでしょうか。
オシャレになろうという心構えもまあかまいませんが、ダサくならないようにしようという志向の方が一般性もあり、広ーく通用する常識がある分安定しているんじゃないかな。
オシャレをマニュアル化しようとする試みでも「脱オタファッションガイド」様のみたいな脱ダサ志向の方が生き残っていますし。
それでも脱ダサっていうとネガティブなイメージがあって、自称ファッション中OR上級者は見向きもしないんでしょうけど
感情論はあんまり好きでもないし、それがすべての判断基準になると混乱するだけなんで
ネガティブってのも後ろ向きにポジティブってことで(違うか)落ち着いときます。
んじゃあ脱ダサの志向ってなんだろうって考えた時に1番に思いつくのが細さなんじゃないかと
万人向けの着易さを重視したブランドはどうしても太くなる
大は小を兼ねる理論。
下手に細いと着心地が悪くなるのも原因でしょうね
これらは実用ファッションとでも呼びましょうか。
何時の時代でも実用ファッションはファッション経済の中心にあります。
これは金額的ではなく量的に。
実用ファッションは凡庸であり、凡庸であるが故にオシャレではありません。
実用ファッションがオシャレとして認められている国は世界に存在しない。
オシャレを目指すには非万人向けである細身のアイテムを使うことが常識になっている。
セレクトショップにいけばユニクロのSSより細いアイテムなんていっぱいあるし
細さというより、身幅やアームホールも合わせて、カッティングが差になるんじゃないかな。
奇抜なデザインでもユニクロのTシャツとジョンガリアーノのカットソーが全然評価が違うだろうしね
派手で、カッティングが悪いと変な服としか思われないだろし。
カッティング、デザイン、合わせ方なんかは独立した個々の評価基準のようにも見えるけど
変なデザインでもカッティングが良ければ、「変」からアヴァンギャルド(前衛的)位にまでは昇華できる。
デザインってのアイデアの1種でユニクロがドルバガの風のデザインTシャツを作ろうと思ったらできないことでもない
デザインは簡単にパクレル要素であるが為に他の要素の兼ね合いが重視されるんだろうと思う。
対してカッティングはユニクロの消費者層を考えると真似するなんてできないだろう。
服の良さはシルエットと生地質によって決まる単純な物です
生地質がシルエットに影響する面もあるわけですが
人間が娯楽に金を使う時は何らかの差別化を期待しているケースが多い。
車であり、家であり、食事であり。
実用性を求めている一方で、実用性に関係の無い、ブランド価値の様な印が非常に重要な感じ
世の中に金が余ってる人が居て、その人が庶民の着ているものと似たようなファッションを嫌がった結果ハイファッションが生まれている
歴史的にも、心理学的にも割りと正しそう
それでも高ければそれだけで良いかというとそうでもない。
見た目が庶民服だったりしたらそれこそただの無駄遣いになっちゃうし
着心地や生地の光沢など適当な要素で差別化するのがファッション差別化の為に良いのです。
これらの要素が普段の生活で役立つか、実用性があるかはとりあえず別物
ヴィトンの財布だって要素としてはまず差別化。次に使い易さ、耐久性でしょう
財布の使い易さに関しては無印でも大差ないと思うのがマジョな気がしますが
使い易さは持ってる人の主観が唯一の証明手段であり絶対的判断です
他者が客観的に詮索できない点で神秘的なものがあります。褒めているわけではないです
差別化の為に意味づけがされる場合その意味にはなにかテキトウな要素、それが証明できなければ安定していて良い、が付加されている
その意味ではクラシコファッションは金持ちファッションの意味も含み権威主義的です
このようなファッションの仕組み、骨組みというかファッションの捕らえ方は時代や場所によってマチマチなわけですが
根底にある関係性や認識方法は同じ物、代入するものが違っていても方程式が同じというようなことです
この権威主義的な関係性によってブランド品を買うことが否定されるわけではないです
無自覚的に権威主義の中にどっぷり浸かってるのは割りとダサい感じ
ブランド品を買ったのはいいけど、買って暫くした後になって普通の非ブランド品とたいして着心地やデザインの良さが代わらないんじゃないかと、
不安になったり後悔している人はアレかと
ハイファッションには強い興味を持ってるのにオーダーメイドには全く無関心って人に多いかも
主観的に満足できていない状態は、まあ良くはないきがします
それに少し関係してる話
「自分がしたいファッションをすれば良い」
って意見大人気ですよね。
自分が満足できる物を買えば良いと言い換えることもできるけど
その判断が自分でできない場合が多いのが元の問題、この言葉が出てくるような状況、なんじゃないかな
満足するのに必要なキーの中には他人からよく見られたいとか、モテるようになりたいとか混ざってる
主観的に好きなファッションで満足できるわけでもないと思う
したいファッションが無い人も多い気がするし、そんな人には客観的評価基準がすべて。
自分が好きだからじゃ満足できないこともありえるだろうし、あるだろうし
特にファッションに対して特に拘りがない人
脱オタや大学デビューを目指す人なんかはそうじゃないかな
大学デビュー、脱オタの場合も同じ、の基本は最低限無駄なものを買わないことかなと思う
テーラードジャケットを着ればそれだけで〜
とかいうと分かり易いけど間違ってると思う。間違ってはないけど
ファッションの見方はどこにピントを合わせるかで評価も違ってくるものじゃないかなと
小さく見ればアイテム単体、広く見れば1週間分のコーディネートとか
広く見れば、6日間ビシッと決めてた人が1日普通のパーカー着ててもその人はオシャレな人
下手すりゃパーカーがオシャレに見えてくる
人間の認識方は複雑ですが単位機能の集まりなんで、影響が大きいのに気をつけてれば
客観的評価もコントロールできるものなんじゃない
大学デビュー辺りの不安定な人の場合は週7でビシッと決めた方が良いと思う
ビシッと決めるというのはフォーマルにするという意味じゃなくて服に気を使うと言うことで
リアルファッションという言葉がありますが、これは現実的なファッションという意味かな。
アクセサリーをもっさり付けたり、派手な色を使わない様なファッションと想像。テキトウに
そこから広げてリアルタイトという方向性を大学デビュー人に推します。
変に細すぎない程度にタイトという意味
万人向けオシャレな人の9割はリアルタイトに当てはまると思う
セレクトショップ位だと大体細いですよ
リアルタイトのざっくり基準
トップスはアウターで胸囲90cm位、カットソーは80cm位で伸縮性があれば70cm台でも、パンツはウェストは自分のに合わせるとして裾幅20cm太もも周り26cm位
大学デビューする人には自分の体格に合うサイズを探すのが当面の課題なんじゃないかな
試着してもSとM、MとLの違いがわからないような人はこの位の基準で選べば問題ないかなと。
これできつい場合はダイエット
初心者向けのアイテムとしては
要素1 それなりに大衆と差別化できること
要素2 派手すぎないこと
要素3 細身であること
の3点にだけ気を使えばいいんじゃない。テキトーだけど。客観的に認知される重要な点ではあるし
・統一感
も重要。理由が目立つからなんで派手過ぎないことと被るから除外
靴
大衆との差がわかり易いように思える
ハイテクスニーカー、スポーツスニーカーやドレスシューズを避けるのが大衆と差別化するの為に安全
短めのレザーブーツが1番様と思うけど使う人の顔やキャラによる
人としての統一感にまで語るのは無し目の方向で
パンツとトップスを地味にまとめるならアクセントにしても良い
要素3の細さで差別化できない分要素1でがんばるという屁理屈
レザーブーツやドレスシューズでない場合靴紐で差別化しても良いんじゃないかと思う
靴は大抵のセレクトショップで扱ってる
靴下
白は止める 要素1
スニーカー使う場合などは履かなくても良い
パンツ
デニムが王道なんだけど 要素1 があるからカーゴ、スラックス辺りが良いんじゃないかな
カーゴはジャーナルスタンダード、スラックスはエディフィスのものが
要素2 要素3 的に良い
デニムはどこ行っても売ってる
GAPでも良いし。スキニーなら生地の遊びが無い分生地の悪さが目立たないしユニクロも使えると思う。
D&Gのはシルエットと生地質に対するコスパ良い
カットソー
安くて良いのがエディフィス、シップスジェットブルー
細身で3サイズ以上展開しているから選び易い
アウター
細身の物を
ファッションは権威主義であり民主主義であります。
権威主義であるためにファッション誌でオシャレと扱われている人はオシャレになり
情報社会で、目に入るものはすべて広告だと思えと言われるような中、ブランドという印が価値を置かれている。
その構図を見てブランドを買う人を馬鹿にする人も居ます。
一方民主主義的に言えば一般的に価値が置かれているもの、それが権威主義的による深い意味が無い物であっても、を使うことは優秀な手段です
結局のところ自分が満足できれば自分の欲求を満たせるという点で原理的に良いことだと思う
変な、間違った、損な見方や考え方を持たなければそれだけでも快適なファッションライフに繋がるんじゃないかな